大人気のGoProですが、専用のアクセサリーが沢山発売されていることをご存じですか?
シーンに合わせて使用することで、GoPro活用の幅が大きく広がります。
ここではおすすめしたいアクセサリーを機種別に紹介します。
Contents
GoPro HERO7のおすすめアクセサリー
GoPro3way三脚
GoProはとても小さいカメラなので、そのまま手で持って撮影するよりも専用のグリップを付けると使いやすくなります。
GoPro3way三脚は、
・ハンドグリップ
・延長アーム
・三脚
の3通りの使用方法がある優れもの。
自撮りをしたり、固定して撮影したり、様々なシーンで役立つアイテムです。
自撮りをする際にGoProを折り畳み式のアームに装着すると、画像にアームが写ることはありません。
また、
最大限伸ばすと50センチにまでなりますが、
伸ばして撮影する場合もGoPro本体自体がとても軽いので、
あまり重く感じずに撮影ができますよ。
三脚はハンドル部分に収まっているので、使いたいときにだけサッと取り出してセットすることが可能です。
さまざまな機能がありますが、折り畳み時の大きさは19センチとコンパクトなところも嬉しいポイント。
価格:3,980円 |
GoProを使うなら、まず初めに一緒に購入しておくと良いでしょう。
水中撮影に必須アイテム!ハウジング!
ハウジングとは、いわば防水ケースのようなもの。
GoPro HERO7シリーズは、
もともと水深10メートルにまで対応できる防水機能が備わっているので、
水辺のちょっとしたアクティビティ程度であればそのまま使用して問題ありません。
しかし、
水辺で使用すると、気を付けていても誤って水中に落下させてしまったり、
microSDやバッテリーが入っている部分のロックが不順分だったりと、
どうしても浸水したり、故障してしまうリスクがありますよね。
そのリスクに備えるためにも、ダイブハウジングの装着は非常に有効です。
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防水機能面の他にも、砂利や砂から本体を守ってくれますよ!
大切にGoProを使いたいという方には必須アイテムでしょう。
動画撮影には欠かせない!?NDフィルター
一眼レフカメラやデジタルカメラなど、普通のカメラに付いている「絞り」という機能がGoProには備わっていません。
それは「取り込む光の量を調節する機能の一つ」であり、この機能が無いと明るすぎる場所で撮影をした場合に画像が白飛びしてしまう原因にもなります。
カメラに入ってくる光量を調節する役目をするのがNDフィルター。
レンズの前に取り付けるサングラスのようなもので、
N2なら光の量を1/2に、N16なら光の量を1/16にすることができます。
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日差しが強い夏に屋外で撮影したり、特にスキー場(白い雪はとてもまぶしいです)で撮影したりする方は用意した方が良いアイテムですね。
長時間撮影にはデュアルバッテリーチャージャー
バッテリーを2つ同時に充電できるアイテムです。
価格:5,410円 |
GoProはバッテリーの持続時間があまり長くないので、長時間の撮影には予備のバッテリーが必須。
3つも4つも持ち歩いている方もいるんです。
そういう場合に一つずつ充電していたのではとても時間がかかってしまうので、
デュアルバッテリーチャージャーを持っていると役立ちますよ。
コンパクト重視派にはゴープロショーティー
GoProの自撮り棒の中でも特にコンパクトなゴープロショーティー。
ハンドグリップ、延長棒、三脚、と初めに紹介したGoPro 3wayと同じような機能ですが、ゴープロショーティーの方が折りたたんだ状態でより小さくなります。
コンパクトで軽量なので、
旅行など手軽に持ち運びたいシーンや女性の方におすすめ。
価格:3,990円 |
最大限伸ばした長さは22.7センチメートルと3wayより短くなっているので、
用途に合わせてどちらが良いか選択しましょう。
全身自撮りするならエルグランデで決まり
エルグランデは伸縮式の延長ポールで、最大97センチまで伸ばすことができます。
3wayの50センチメートルでは足りないという方や、延長機能に特化した映像が撮りたいという方におすすめのアイテム。
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底面部についている三脚穴で一般的な三脚と組み合わせることができるので、
かなり高い位置からの撮影も可能です。
GoPro HERO8のおすすめアクセサリー
GoPro8から登場したモジュラーは外付けの電子デバイスで、取り付けることで
機能を拡張することができるオプションアイテムです。
以下で紹介する3つのアイテムはそれぞれ併用できるように設計されているので、
シーンによってカスタマイズして使用できますよ!
音にこだわりたい方はメディアモジュラーを要チェック!
音声マイクで、高性能の指向性マイクを内蔵しているメディアモジュラー。
指向性のマイクは雑音を軽減し、よりクリアな音質での撮影を可能にします。
GoPro本体を囲うように取り付け、HDMI出力端子から映像の確認や再生を行ったり、
コールドシューマウントにライトやLCDスクリーンを付けたり、様々な使い方ができますよ!
YouTuber必見のディスプレイモジュラー登場
ディスプレイモジュラーは自撮り用のモニターです。
GoPro本体のみでは自撮りしながら映像をチェックすることはできないので、
よく自撮りをする人やYoutubeに投降する人には嬉しいアイテムですよね。
2インチのモニターで画角を確認しながら撮影できるのでとても便利です。
ライティングで違いを生み出すにはライトモジュラー
LEDの照明アクセサリーであるライトモジュラー。
光量は4段階に調節可能で、均一に被写体を照らすことでより鮮明な映像を撮影することができます。
水深10メートルまでの防水設計になっているので、水辺のアクティビティでも活躍しますよ。
メディアモジュラーを使うと本体の上部か横部の2か所に装着可能です。
GoProアクセサリー購入時の注意点
多くの種類が発売されているGoPro用のアクセサリーですが、
GoPro7と8ではバッテリーや本体サイズが違うため、
専用のアクセサリーが必要になります。
誤って別のモデル対応の物を購入してしまうと使用できないので、購入の際は自分のGoProに対応しているかしっかり確認をするようにしましょう。
おすすめGoProアクセサリーまとめ
アクセサリーを使うことで、GoProの活用の幅がぐっと広がります。
初めからすべてそろえる必要はありませんが、撮影したい被写体や環境に合ったアクセサリーを使えるようになると良いですね。
レンタルできるサービスもあるので、まずは試しに使ってみることがおすすめです。