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【絶景注意】GoPro(ゴープロ)をダイビングで活用する5つのポイント

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GoPro(ゴープロ)は、万能型アクションカメラ!

GoPro(ゴープロ)は、動画を撮ることができる非常に人気があるアクションカメラです。

GoProは、水中撮影では水深60mまで対応できる防水のクリアケース(ダイブハウジング)があるので、

ダイビングしながら、水中撮影することができます。

GoProはスポーツシーン、ドライブ、サーフィンなどでも、

大活躍するアクションカメラです!

今回は、そんなGoProのダイビングシーンでの使い方について、

初心者の方にもわかりやすく、解説していきます。

ダイビングで使いやすいGoPro(ゴープロ)と設定

ダイビングで、GoPro(ゴープロ)を使ってみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

GoProを使えば、そんなダイビングシーンでステキな水中撮影をすることができます。

GoProで水中撮影をするとき、事前設定が必要なので済ませておきましょう。

解像度や画角設定など、なかなか海の中では行うことができません。

あらかじめ陸上で、行なうようにしておきましょう。

基本的に、GoProは、最高画質で撮影をする事で、編集のとき、いろいろな選択肢の幅を広げることができます。

ただし、高画質での撮影の場合は、データ容量が大きくなるため、編集作業が大変になってしまいます。

動画編集に適した高性能なPCがない場合、

4K映像の編集は困難になります。

なので、4K撮影にこだわりがない方は、

少し画質を落として撮影するのがおすすめです!

それでも十分に綺麗な映像が撮れますよ!

GoProを使用しての撮影は、基本動画の撮影です。

ダイビングシーンで、海の中の雰囲気をリアルに表現してくれるのは、

静止画ではなく動画の方です。

GoProは静止画ももちろんOKですが、水中の中でいちいちモードを切り替えするのは大変な作業です。

静止画が欲しいという人は、

あとから動画を編集して気に入ったシーンだけを静止画として切り取って使う

というのもおすすめです。

海の中でもGoPro(ゴープロ)は使える?

海の中のシーンでも、もちろん、GoPro(ゴープロ)は有効的に活用することができます。

むしろ、水中での撮影はGoProの得意分野と言えます。

水中でのGoPro撮影によってダイビングがもっと楽しいと感じるはずです!

せっかくダイビングを始めたのであれば、きれいな海の景色を写真や動画で残したいですよね!?

GoPro(ゴープロ)は他のカメラと比べて、圧倒的に小さい&軽量です。

これならかなりアクティブに行動できます!

またGoProは、ウェアラブルカメラと呼ばれており、

その名のとおり、

撮影者自身の体に装着して使うこともできます。

【2019】GoProの水中での使い方を徹底解説!様々なスポーツシーンで大活躍のカメラ・GoPro。今回は特に夏の時期に大人気のマリンアクティビティでの使い方をご紹介します。GoProは水中撮影もできる万能なカメラなのですが、注意すべきポイントもあります。これから紹介するポイントに気をつければ、水中撮影も安心して行うことができますよ!...

ダイビングでGoProを最大限活用するコツ

GoPro(ゴープロ)は、ダイビングシーンでもかなり有効に活用することができます。

GoProがあれば、かなりアクティブに活動しようというモチベーションにもなります。

ここで、アクティブにGoPro撮影したい方に、注意すべきポイント紹介します。

GoProは実際に使用してみると、想像しているよりもバッテリーの持ちが悪いと感じる事があります。

このシーンは逃せない!というとき、突然バッテリーが切れてしまったら……

こんな悲劇は、絶対に遭遇したくはありませんよね。

いちいち充電できる場所があればいいですが、ダイビングシーンにおいてなかなかそのような場所も見つけることはできません。

なので、できるだけ予備バッテリーも持っていると、

電池残量を気にせずに思いっきり遊べます。これは意外と大切なポイントです!

さらに、

マイクロSDカードの容量の確認も忘れずに!

海の中で夢中になっていると、

後どのくらい容量が残っているのかわからなくなります。

64G,128Gなどの大きい容量のものであれば安心ですね!

ダイブハウジングを使おう

GoPro(ゴープロ)は、それ自体に防水機能が搭載されているので、ダイビングでそのまま持ち込むことができます。

しかし、注意しなければならないのは、

本体のままの防水機能は、機種によって、撮影可能な水深に違いがあります。 

GoPro HERO7 BlackSilver Whiteは、水深10mでも防水機能を果たすことができます。

しかし、

GoPro Fusionは、5mまでです。

ドルフィンスイムやスキンダイビングなどは、GoPro Fusionではちょっと心配ですよね。

このGoProのダイブハウジングはかなり優秀で、水深60mまでは安心して使えます。

この、ダイブハウジングの便利な点は、

防水機能はもちろん、それ以外にも、

本体を砂利やホコリ、傷から守ります!

傷つけたくない!という方は、

GoProとセットで購入しておく事をオススメします!

カラーフィルターを使おう

カラーフィルターがあれば、より本格的な動画を撮影することができます。

海の中は、撮影環境(水深など)によって映像が青みがかったり緑っぽくなることがあります。

そのようなとき、より自然な色に近づけてくれるアクセサリーが、カラーフィルターです。

カラーフィルターがあれば、自然な色味に調節することができます。

3種類のフィルターがセットになっているものを購入して、水深などによって使い分けするのが、GoPro(ゴープロ)秘密テクニックです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、GoPro(ゴープロ)をダイビングシーンで使いこなすためのポイントについて解説しました。

GoProはダイビングなどの水中撮影と非常に相性がよく耐久性にも優れているので、

ダイビングには絶対に欠かせないアイテムの一つです。

初心者の方でも、非常に使いやすくなっていて、アクセサリーも充実しています。

これからダイビングなどで水中撮影してみたい方や、

思い出を綺麗に残したい!という方は、

一度試してみてはいかがでしょうか?