DJIから新作のティザー画像が、公式サイトに突如現れました。
果たして一体何者なのか。
画像の解析を含め、徹底的に分析していきます!!
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DJIが4月28日AM 10:30に新機種発表!?
突如としてDJI公式サイトに現れたバナー。
暗い画面にカウントダウン。
発表は4月28日(火)午前10時30分となっており、大きな話題となりそうです。
キーワードは『飛躍せよ、まだ見ぬ世界へ』
ティザー画像に添えられた文字は『飛躍せよ、まだ見ぬ世界へ』
「飛躍」という言葉を使っていることから「新型ドローンの発売では?」という声が上がっています。
2019年11月中旬に発売された『Mavic mini』以来のビックニュースで、待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか?
ティザー画像を解析してみた
今回のカウントダウンと共に掲載されている機体の画像。
暗くて見にくいですがよく見ると流線形のボディに、緑色のLEDが4つ点灯しているように見えます。
流石にヒントが少なすぎる、、、
そこでこの画像の明るさを調整して、フォルムをわかりやすくしてみました。
明るくしてみると流線形のボディーがよくわかります。
近未来的なボディー形状がワクワクを加速させますね。
新型『Phantom 5』の可能性!?
流線形のボディが特徴な機体と言えば、、、
そう、『Phantomシリーズ』です
前回モデルは2018年に発売された『Phantom 4 Pro V2.0』がありますね。
4K60FPSが撮影できるプロモデルで、高い機動性と安定した空撮が可能となったモデルとして根強い人気がある機種です。
ですがドローン本体の基本設計は2016年に発売された『Phantom4』から変わっておらず、前回は2年目でマイナーチェンジされたことを考えてもそろそろかな?と期待される声も多いです。
5G通信も始まり大容量コンテンツの普及により、高画質な8Kカメラが搭載されるのでは?とも噂されています。
『Mavic air2』の可能性も?
ネットでは『Mavic air2』なのでは?
とも噂されています。
初代『mavic air』は4K動画に加え、HDR撮影などハイレベルな撮影が可能なドローンとして有名ですね。
その最新機種は一回り大きくなり『Mavic 2』と『Mavic mini』の中間サイズになる、と予想されます
『Mavic mini』の発売からちょうど半年が経過し、上位機種を検討している方も多いかと思いますので待望の新機種となりそうです。
発表まであと数日!!
様々な考察が飛び交っていますが、恐らくこの2機種のどちらかだろうと予想しています。
あと数日で公開される今回のモデルを引き続き『tabibito』でも取り上げて行きます。
是非公開日にまた覗いてみて下さいね。