GoPro

【初心者必見】GoPro(ゴープロ)撮影の秘伝マニュアルを初公開!!

 

GoProは本体だけでも高性能なアクションカメラですが、

より便利に使うためにはアクセサリーがほしいところ。

今回は基本操作とあわせてGoProのアクセサリーのレビューをまとめました!

GoProのアクセサリーのレビューが気になる人は参考にしてみてくださいね。

 

Contents

GoPro(ゴープロ)撮影の基本はアクセサリー選びから始まる

まずは、マウント、アクセサリーを選びましょう!

GoProは手持ちで撮影することはもちろん、マウントやアクセサリーを使ってGoProを使用することで、

よりアクティブでクリエイティブな撮影をすることができます。

服やカバン、帽子やヘルメットに固定すれば自分目線での撮影ができます。

自転車やサーフボードに装着すれば、

乗ってる目線で撮影できたり、自分に向けて撮影すれば、

躍動感のあるダイナミックな映像も撮影できます。

 

ザ、ハンドラー

ザ・ハンドラー」はマリンスポーツなど水中での撮影の時に活躍するハンドグリップ。

最大の特徴はグリップが浮くことで、海でGoProを使っていてふと海に落としてしまった!なんてときでも、ザ・ハンドラー自体が浮いてくれるため、

GoProが海の深くに水没する心配がありません

海やプールなど、水回りでGoProを使用するときは必須のアクセサリーです。

 

バイマウント 

バイトマウントは口にくわえて自分目線の映像を撮影する時に使用するアクセサリー。

頭につけるヘッドマウントを用意するほどでもないけど、両手が使える状態で撮影したい場合に特に活躍します。

手軽にPOV撮影自分が見てる目線で撮影すること)ができることから人気があります。

 

ダイブハウジング、カラーフィルター

ダイブハウジングとは水中でGoProを使うための専用ケースのことで、

もともと本体の防水機能として10m防水を持っていますが、

それ以上深く水中にGoProを沈めるときはダイブハウジングが必要となります

ダイブハウジングを使用することで、水深60mまでは安心して潜ることが可能です。

そこまで深く潜らないという方にも、オススメする理由がもう一つあります。

それは、小石や泥、砂利、ホコリからGoPro本体を守ってくれるということです。

陸上、水上の両方で重宝するアイテムになります。

ダイブハウジングなしで水深10m以上潜ると、

ボタンが水圧により押せなくなり大切な時間を記録できない

ということになりかねません。(経験済み)

そして、カラーフィルターはダイブハウジング一緒に使うことの多いフィルター。

フィルターを使わない状態で水中を撮影するとやや緑がかった色合いになるのが、

フィルターを使うことで、色味がやわらかくなって自然な色合いでの撮影が可能となります。

カラーフィルターはダイブハウジングがないと取り付けできませんので、

セットで購入するアクセサリーになっています。

 

エルグランデ、カルマグリップ 

エルグランデは自撮り棒のようにポールを長く伸ばせるアクセサリー。

自撮りはもちろん、バックパックに挿して使ったり、360度回して周囲を撮影するといった使い方ができます。

カルマグリップは、

GoProの純正スタビライザーで、

物理的な揺れを大幅に軽減してくれます。

揺れの軽減に加えて、カルマグリップにつけたまま

GoPro本体の充電ができたり、画像・映像の読み取りができたり、

撮影時には撮影開始・停止の操作ができるなど、

GoProの操作性をより良くしてくれます。

GoPro(ゴープロ)撮影の基本操作マニュアル 

GoProでの撮影はとても簡単シンプルです。

ボタンが電源ボタンと録画開始ボタンの2つしかないので、

電源を入れて録画開始ボタンを押せばすぐに撮影できます。

撮影モードの切り替えやコマ数の切り替えなど、撮影設定は背面のタッチパネルで行います。

また、非常に便利でおすすめしたい機能が

音声コントロール機能です。

例えば、

GoPro電源ONと話しかけると、

自動的に起動してくれます。

さらに、

GoPro電源OFFというと、

自動的に電源をOFFにしてくれます。

実際に撮影の現場で使用している時、

手に荷物を持っていたり、泳いでいる時など、

非常に重宝する機能の一つです。

GoPro撮影の設定

GoProで撮影を開始する前に初期設定をする必要があります。

初回起動時はこれらを設定します。

撮影時は3つの撮影モードから選択して撮影します。

撮影モードを選択したら、広角や魚眼撮影など、画角を設定して撮影を開始します。

最新のGoPro hero7 では、4K撮影も可能です。

どんな写真、動画を撮りたいのかによって、画質や画角、明るさなどを調整していくのが、基本的な流れになります。

どんな設定で撮れば綺麗に撮れるの?

と気になる方には、また別の記事で詳しく説明しますね!

GoPro撮影の秘伝の技 

GoProはスマホやカメラなどと違って、

アクティブダイナミックな映像が撮れるのが強みです。

普通のカメラと同じように撮影するのはもちろん、

マウントなどのアクセサリーを使用して、

撮影者の目線で撮影できたり、

通常ではできないような広角レンズのような撮影も可能です。

穴の中や草むらにGoProを置いて、

低い目線から撮影すれば映画風なおしゃれな写真や動画が撮れます。

水の中に入れて撮影すれば、

一緒に泳いでいるかのような目線で撮影できます。

GoProアクセサリーを使って、

撮影位置アングルシチュエーションを工夫することがより、

ダイナミッククリエイティブな撮影をするための重要なポイントです。

普通のカメラよりも撮影の幅が広いのが、GoPro撮影の魅力です。

さらに、

アクセサリーと組み合わせて、自分だけにしか表現できない撮影方法を見つけるのも

GoPro撮影の醍醐味になっています。

まとめ

GoProの基本操作と、おすすめのアクセサリーについてご紹介してきました。

ここまでのポイントをまとめると、

GoPro撮影まとめ

・GoProの操作方法はとてもシンプルで簡単!

・簡単な設定で本格的な写真・動画が撮影できる!

・アクセサリーを使えば、さらに撮影の幅が広がる!

このようになります。

繰り返しになりますが、

GoProはスマホや一眼レフなどのカメラと比べても、撮影の自由度が高いカメラです。

アクセサリーを使えば撮影の幅はより広くなります。

旅行やスポーツ、アウトドアなど過酷な場面で活躍するGoPro。

普段ではなかなか撮れないシーンの撮影をするために、

様々なアクセサリーを試してみてはどうでしょうか?