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GoPro(ゴープロ)の用途別!【最大活用術5選】


今回は!GoProの用途別!最大活用術!についてまとめました。

GoProは様々な場面で活躍するといっても、

実際の用途や活用法について、そこまで詳しくない方も多いのではないでしょうか。

GoProを買ってみたけど、どのような場面で使えばいいのか迷っている方は参考にしてみてくださいね!

Contents

 GoPro(ゴープロ)活用術をマスターしよう

GoPro活用術をマスターすれば、人生の幅が広がり、人生をより楽しめるようになるはずです。

ダイビングをしてみたり、バイクに乗ったり、スキースノーボードで雪原を駆け巡る体験も全てGoProに綺麗に収める事ができます。

思い出を後から見返すと、自然と笑顔になれます。

GoProを購入しようか迷っている方や、

持っているけど活用方法が見出せないという方は、

是非一緒に活用方法を知り、何気ない日常にも取り入れていきましょう!!

GoProマリンスポーツでの活用術 

GoProは本体の防水機能として10m防水がついてますので、マリンスポーツの撮影に非常に向いているカメラと言えます。

頭や体につけて自分目線の様子や、サーフボードなどにつければ自分がサーフィンをしている臨場感のある映像を撮影できます。

水しぶきの弾ける様子がダイナミックで、かっこいい写真を撮影することもできます。

サーフボードに取り付ける際は「サーフボードマウントキット」という専用のアクセサリーが必要になります。

また、GoPro hero7 Blackでは大注目の

“Hyper Smooth”という超強力な手ブレ補正機能が搭載されています。

これによって、激しい動きのある映像も、手ブレが少なく、滑らかな映像が撮れるようになりました。

GoProダイビングでの活用術 

GoProは本体の防水機能として10m防水を備えています。

それにより、シュノーケリングダイビングなどでも存分に活躍します!

ダイビングのように10m以上深く潜る場合はダイブハウジング、という専用のアクセサリーを装着します。

これまで、海中の撮影は大型で専用の防水ケースに入ったカメラが必要でしたが、

GoProであればコンパクトなので手軽に迫力ある、高画質綺麗な映像が撮影できます。

非常に優れた防水性能高画質を兼ね備えているGoProだからこそ、

ダイビングなどの水中撮影は、ぜひチャレンジしてみたいですね!!

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GoProバイクツーリングでの活用術 

最近は、GoProをヘルメットやボディにつけてツーリングの様子を撮影をする方をよく見かけますね。

運転中は道中の様子を見ていられないですよね。

しかし、GoProを装着して、あとで見返せば旅の道中を思い出すことができます。 

バイクに装着すれば、マフラーの音が映像に収まり、よりアクティブで独特な臨場感溢れる映像が撮影できます。

旅の風景を一味違った視点から見るのは面白いものですよね!

撮影のコツは、カメラの装着位置を変えていくです。

すると、後から映像を見返した時に、単調になってしまうのを防ぐ事ができます。

さらに、車体を入れすぎないアングルで固定する。です!

そうすることによって、見る側は心地よく移動感や疾走感が伝わりやすくなります。

バイク好きな方はぜひ参考にしてみてくださいね!

スキー、スノーボードでの活用術 

防水性能のあるGoProは雪山での撮影でも大活躍してくれます。

スキー、スノーボードの撮影にも、非常に相性がいいカメラと言えます。

頭や体につけて自分目線で滑ってる様子を撮影するのはもちろん、

GoProアクセサリーを使って、自撮り撮影をすれば、

普段は見ることができない自分が滑ってる様子を撮影することができます。

後方で雪景色が流れていく様子は圧巻です。

GoPro Hero 7 Blackは、

“Hyper Smooth”という、手ブレ補正機能がかなり優秀なので、滑っていても映像がブレて全然見れない、、、

なんてこともありません。

 

広角での撮影が得意なGoProは、迫力ある雪山の景色を壮大に撮影できます。

ゲレンデの雄大な景色、集合写真、など様々なシーンを撮影できます。

撮影のポイントは、自撮りでライブ感を引き出し、アクセサリーを使って、

手ブレをなるべく抑える。です。

撮影のコツや、ポイントをまとめたものは、また別の記事でご紹介します。

ナイトラプス撮影で一味違った写真を撮ろう!

ナイトラプス撮影とは、夜景や星空など、暗い風景を綺麗に撮影できる撮影設定のこと。

GoProのナイトラプス機能を使えば、光量の少ない場所(夜間撮影、夜景など)でも綺麗に撮影することができます。

設定によっては、星空が変化していく様子なども撮影できます。

天体が徐々に動いて行ったり、時には流れ星が流れたり、肉眼では見れない景色を写真を通して観察する事ができます。 

ナイトラプス撮影をするためには、定点設置するための三脚は必須です。

さらに、予備のバッテリーがあるとベストです。

※展望台などから夜景を撮影する際には、

ガラスの映り込みをなくすために、

黒い布などで覆うという工夫をする事で、

より綺麗な写真を撮影できるようになりますよ!

ナイトラプスの設定のコツ 

ナイトラプス撮影で撮影したり、綺麗な映像を残すためのポイントは、

このようになります。

 

ナイトラプス撮影はタイムラプスモードのナイトラプス写真を選択して撮影しますので、

最初に必ず撮影モードのタイムラプスモードの中にある、ナイトラプス写真を選択しましょう。

上記でも触れましたが、ナイトラプス撮影は長時間露光での撮影となるため、

三脚と予備バッテリーが欠かせません。

撮影間隔の調整は星空の動きをどう表現するかによって、早めたり遅めたりします。

ここで、

RAW設定について簡単に解説します。

撮った写真をカメラ内部で写りを良くして、圧縮して画像サイズを自動調整するデータ規格をJPEGといいます。

 

自動調整せずに容量も大きい撮ったままの写真、あとで自分でJPEGに現像する必要があるデータ規格のことをRAWといいます。

 

ポイント

・JPEG=完成した写真

・RAW=完成前の写真、写真の原料

とイメージしてみてください。

 

RAWで撮影した写真は、

JPEGに比べ、編集(画像加工)に幅を持たせる事ができるため、

自分の思い通りの、色彩や明るさに仕上げる事が可能です。

 

後から編集でデータを思い通りに加工したい方にはRAW設定での撮影をおすすめします。

 

PROTUNE設定

PROTUNE設定とは、

簡単に説明すると、

撮影時の露出(明るさ)や色味の詳細を設定することです。

PROTUNE設定では、

以下のようなことが設定できます。

PROTUNE設定

ホワイトバランス=撮影時の色調を調整

カラー=撮影時の色味を調整

ISO感度=光量が少ない場面でも写りを良くする

シャープネス=撮影物をくっきりと鮮明にする

露出補正=撮影時の明るさを調整する

 

同じ撮影角度、構図でも、PROTUNE設定を変えることで全く別物かのような写真を撮影できます!

これから、カメラを始めたい方には、

非常に大切な知識の部分ですね! 

 

撮影したナイトラプス映像は、撮って出しでもいいですが、

基本的には、編集ソフトを使って、光量や色味を調整します。

 

撮影した写真が、全体的にどうしても光量が足りなかったりする場合、編集することでより綺麗な作品に仕上げることができます。

 

ここまでナイトラプス撮影のコツをご紹介してきましたが、

最終的にはたくさんの撮影を経験して様々な設定の組み合わせを使ってチャレンジしてみることが大切です。

 

より綺麗なナイトラプス撮影をするために、是非チャレンジしてみてくださいね!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、GoProのシーン別活用術についてご紹介してきました。

ここでご紹介した内容はあくまで一部です。

GoProはどんなシーンでもアクティブで躍動感のある、立体的な撮影を可能としています。 

日常の撮影はもちろん、

旅行スポーツアウトドアなど、

いつもは撮影を諦めてしまう水の中でも活躍してくれます。

一度使うと財布やスマホのように持ち歩き必須のアイテムになりますので、

気になっている方は前向きに購入を検討してみてくださいね!