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GoPro8のタイムワープ(TimeWarp2.0)を初心者目線で解説

動きの多いスポーツでの動画撮影に大変優れた小型軽量デジカメGoPro

世界中で愛されるGoProに、TimeWarp2.0を導入したGpPro8が登場しました。

しかし、タイムワープについて具体的に知っている人は少ないはず。

今回はGoPro8の利点を説明しながら、タイムワープ機能の凄さを解説していきます。

GoPro8のタイムワープ(TimeWarp2.0)とは?

タイムワープ(TimeWarp2.0)機能とは、その名の通り「まるでタイムワープしているかのような映像を撮る機能」です。

例えば

1分間かけて撮影した映像を2倍速・3倍速などにすることで、滑らかな映像を実現する、というものです。(倍速映像)

この機能を用いれば、10分間かけて撮影した動画も5分に収めることができ、ダイジェスト動画のような動画を撮ることが可能となってきます。

GoPro7におけるTimeWarpとは異なり、今回導入されたTimeWarp2.0ではTimeWarpモードでの撮影中に、リアルタイムモード撮影に切り替えることが可能となりました。

これまでは、後の動画編集において撮影スピードを切り替えなければな利ませんでした。

しかし、撮影中に行えるようになったことで、撮影後の手間が省け、また、動画の多様性も格段に広がりました。

また、インテリジェット機能により、取られている環境と明るさ等からGoPro自身がその撮影環境に最も適したTimeWarpのスピードを自動調整してくれる機能も追加されました。

これにより、撮影者がどのスピードで撮影すれば良いのかわからなくても、最高の動画撮影が実現できるようになりました。

タイムワープ(TimeWarp2.0)の上手な使い方

さて、ここまでタイムワープ機能そのものについて解説してきましたが、今度は使い方について解説していきましょう。

タイムワープ機能は撮影した映像をいわば「早送り」しているので、細かい作業を写す動画には適しません。

その機能名の通りタイムワープをしているかのように見せる撮影方法ですので、例えばダイジェスト撮影や、紅葉などの景色を流すように撮影する際に便利な機能なのです。

ここで注意しなければならないのが、絶対に手振れは禁物ということです。

どんな動画撮影においてもそうですが、手振れをしてしまうとせっかく撮影した動画もブレブレで見難いものになってしまいます。

さらに、タイムワープ機能は先述の通り、撮影した動画をいわば「早送り」しているのですから、手振れがあるとその手振れも早送りされ、かなりガタガタした動画となってしまいます。

しかしGoPro8ではその心配も必要ありません。

GoPro8にはHyperSmooth2.0という強力な手振れ補正機能も追加されています。

この機能は従来のGoProでも導入されていましたが、GoPro8では更なる安定感を手に入れました。

どんなにアクティブなスポーツでも手振れを気にすることなく安心して撮影を実現することが可能です。

TimeWarp2.0HyperSmooth2.0の導入により、GoProにおける撮影の多様性は格段に上がりました。活用シーンも多くなっています。

タイムワープ(TimeWarp2.0)おすすめ活用事例

さて、タイムワープ機能はダイジェスト風動画などに適していると解説しましたが、おすすめの活用方法を何点かお伝えしていきましょう。

まず、ダイジェスト風動画です。

ダイジェスト風動画は様々な活用方法がありますが、例えば、旅行先での散歩。

散歩中ずっとGoProを手に持ちタイムワープ機能をONにしておけば、歩いた場所、歩いた距離、その時目に入れることのできなかった景色を、旅先の宿や帰宅後に振り替えることが可能です。

次に解説動画です。

こちらはダイジェスト動画に近いものですが、たとえば料理動画。

料理をしているシーンをタイムワープ機能で撮影すれば、簡単な料理解説動画が完成してしまいます。

字幕を入れて簡単な編集をしてからSNSや動画投稿サイトに掲載することも可能です。

また、編み物の編み方や折り紙の折り方などを、手元を写しながら解説することも可能ですし、仕事などで時間のかかる作業をタイムワープ機能で撮影して後輩に教える、なんてことも可能です。

音の必要な作業には不向きではありますが、手作業などには向いているのです。

そして最後、道案内動画です。

これは散歩動画に通じるものとなりますが、たとえばお店やイベント会場までの道案内。

タイムワープ機能を用いて撮影すれば、短い時間で全ての道なりを把握することが可能となります。

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タイムワープ(TimeWarp2.0)まとめ

いかがだったでしょうか?

ここまでGoProのタイムワープ機能について細かく解説してきました。

TimeWarp2.0は従来のTimeWarpよりも格段に便利となり、TimeWarpモード撮影中にリアルタイム撮影に切り替えることが可能になるなど、表現の幅にも多様性が生まれました。

また、今まで手ブレがネックであったこの機能においても、HyperSmooth2.0が搭載されたことにより、ブレの心配もなく安心して撮影に集中することが可能になりました。

小型軽量デジカメと聞くと機能の点などで少し物足りないのでは?

と疑問を浮かべる方も多いかと思いますが、GoPro8の活用法は多種多様です。

TimeWarp2.0は動画撮影の表現の幅を格段に広げ、急速な進化を遂げています。