ドローン

【2020最新】ジンバル付きのおすすめドローンをご紹介!

今では趣味で持っている人も増えているドローン。

特に空撮で使いたいという方に重視してほしい機能が「ジンバル」です。

ここでは、ブレを防いで滑らかな映像を撮影できる、おすすめのジンバル付き最新ドローンを紹介!

これから購入を考えている方は必見ですよ!

Contents

ジンバルとは?仕組みを解説

「ジンバル」とは、ここでは「スムーズな映像を撮るための回転台付きグリップ」という意味です。

もともとは「1つの軸を中心として物体を回転させる回転台」のことですが、それがカメラなどの撮影機材に使われることが多くなり、今では「ジンバル=撮影に使うもの」と思う方が多いでしょう。

ジンバルを使うと、撮影者が動くことで生じるカメラの揺れや傾きを軽減させることができ、カメラを一定の向きに保つことが可能になります。

そのため、滑るように動く動画が撮影できるのです。

テレビや映画、PVで見るような映像をイメージしてみるとわかりやすいですね。

現在では、アクションカメラなどにも多く搭載されています。

ドローンを飛行させると風やプロペラの動きによってかなり揺れてしまうので、クオリティの高い動画を撮影したい場合はジンバルが必須になります。

【2020最新版】ドローンでできる事や活用法を初心者目線で徹底解説!今回はドローンでできる事についてわかりやすく解説していきます!最近は一般の方でも、ドローンを使った空撮して楽しむ方が増えてきました。ドローンは空撮以外にもできる事が幅広くあるため、活用法10選をご紹介いたします。...

ジンバルつきのおすすめドローン

もともとジンバルが搭載されているドローンは、自分で取り付けなどをしなくて良いのですぐに撮影ができてうれしいですね。

ジンバルが付いていることで、動画の質もぐっと高まります。

Parrot ANAFI

ANAFI(アナフィ)」は、フランスのドローンメーカー「Parrot」から発売されている最新モデル。

4Kよりもさらにダイナミックな映像が撮れる「4K HDR」に対応しており、上下180度に向けることのできるカメラが特徴です。

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感想(2件)

 真上から撮影したり、橋の下などの真下から撮影したり、カメラが動くことで構図のアイディアも広がりますね。

専用のアプリを使うと「スローモーション」「ハイパーラプス」「360度自撮り」などを自動で撮影することができます。

機体とコントローラーは折りたたむと非常にコンパクトになり、重量は役320gと持ち運びも簡単。

この機能性で価格は8万円台と比較的購入しやすく設定されている点も人気の理由です。

DJI Mavic Air

Mavic Air」には、前方・上方・後方に障害物回避センサーが搭載されています。

これによって、

コントローラーを一方向に操作し続けても自動的に障害物を避けて飛んでくれるので、操作に慣れていない初心者でも安心して飛行させることができますよ。

DJIジャパン Mavic Air Fly More Combo Arctic White MAVACW

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感想(3件) 


また、4
Kカメラと3軸ジンバルを搭載し、ブレのない滑らかな動画撮影を可能にしています。

Smart Capture」という、コントローラーを使わずにジェスチャーでドローンを操作できる機能もユニークで楽しいですよね。

コンパクトで持ち運びしやすく、カラーも3種類から選べるので女性にも大人気。

4Kの美しい映像と手軽さを兼ね備えており、初めての空撮におすすめの一台です。

DJI Phantom4 pro V2.0

Phantom」シリーズは、ドローンの代名詞として多くの人に親しまれてきました。

Phantom4 pro V2.0」はハイスペックな機能で信頼度が高く、趣味から産業用までさまざまなシーンで活躍できる最新モデルです。

2000万画素・4Kの高性能カメラで撮影した映像はリアルタイムでスマートフォンやVRゴーグルへ転送できるので、映像を見ながらの撮影が可能になりました。

DJI PHANTOM 4 PRO V2.0

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感想(0件)

障害物検知システムを5方向に搭載、飛行音の消音化など、前モデルから改良されている点も多々あり、より安全に安定した飛行ができるようになりました。

DJI Mavic 2 Pro

次に紹介する「Mavic 2 Zoom」とカメラ以外の性能が同じドローンなので、それぞれのラメラの性能でどちらかを選ぶことができます。

こちらの「Mavic 2 Pro」はスウェーデンのHasselbladと共同開発したカメラを搭載。

センサーは2,000万画素の1インチセンサーで、鮮やかな美しい映像を撮影できる点が特徴です。

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感想(6件)

そして、この2モデルに共通した機能で特徴的なのが「アクティブトラック」。

特定の被写体を追いかけて撮影し続ける機能ですが、被写体が途中で物陰に隠れても動きを予想して追跡できるようになっています。

また、障害物を避けて飛行することもできるので、山の中などの障害物が多いシーンでもこの機能を使うことができるのは素晴らしいですね。

DJI Mavic 2 Zoom

Mavic 2 Zoom」は、24mm48mmの工学2倍ズームレンズを搭載。

2倍デジタルズームと合わせて合計4倍のズームができるのがポイントです。

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 センサーは1/2.3インチ1,200万画素とMavic 2 Proと比較すると少し劣りますが、ズームを活かした高画質パノラマ撮影もできるなど、また違った良さがありますよ。

ズームを使うとブレが気になることが多くありますが、ジンバル搭載なのであまり気にしなくても滑らかな動画が撮影できます。

DJI Mavic Mini

「これまでドローンに縁のなかった人にも気軽に使ってほしい」という想いが込められているという「Mavic Mini」。

重量199gで手のひらサイズの本体は航空法で「模型飛行機」に分類されるため、「無人飛行機」に位置する200g以上のドローンとは違って、登録などの申請無しに飛ばすことができる点が最大のポイントです。

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高画質カメラと3軸ジンバルを搭載しており、小さいながらも性能は抜群。

簡単にホバリングができるので初心者でも安全に飛ばすことができますよ。

価格も4万円台と良心的で、初めての一台として一番おすすめです。

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ドローンを使う時の注意点

ドローンを飛行させる際には、注意しなければいけないことが沢山あります。

例えば、空港周辺やイベント会場、国も重要な施設などの上空は、無許可で飛ばすと法律によって罰せられてしまいます。

軽量のドローンでも、上空から落下して人に当たれば大きな事故にもなりかねませんよね。

上記のような規制された範囲以外にも、ドローンを飛ばす際はその土地の管理者の許可が必要になる場合がほとんどなので、事前に確認することが必要です。

また、夜間の飛行や目視外飛行、道路からの離着陸なども規制の対象。

ドローン規制に関しては国土交通省が管轄となっているので、

実際に飛ばす前にまずは規制内容や申請方法をチェックしましょう。

まとめ

ドローンを手に入れたら空撮を楽しみたい!と思っている方が多いはず。

飛行中の動画はどうしてもブレてしまうので、ジンバル搭載のドローンを使うとより滑らかでクオリティの高い動画を撮影できますよ。

テレビや映画で使われているようなスムーズな動きの動画を撮影したい方は、必ずジンバル搭載の機体を選ぶようにしましょう。