GoPro

【注目】水中カメラとGoProの違いとは?初心者向けに詳しく解説

ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツの思い出。

綺麗な動画や写真で残したいですよね。

海や川の中で使うなら水中カメラ?最近流行りのGoPro?

そもそもGoProって水の中で使えるの?

ちょっと調べてみたけど種類も多くてよくわからない!

…という方も多いのではないでしょうか?

そんなわけで今回は水中カメラとGoProの種類や特徴、両者の違いなどを初心者にもわかりやすく解説していきます。

水中カメラとGoProの決定的な違いとは?

水中カメラとGoProの決定的な違い…

それは、サイズ(重さ)と水中での操作性です!

ここからはそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

水中カメラの特徴

その名の通り水中での撮影に特化したカメラです。

様々な種類の水中カメラが発売されており、それぞれに特徴があります。

今回の記事ではそんな水中カメラの中でも今年発売で特に人気の高い3機種に絞ってご紹介していきます。

まず、1つ目はOLYMPUS Tough TG-6です。

2019年7月26日発売。

言わずと知れたダイバー御用達カメラです。

防水、防塵、耐衝撃など基本的な水中カメラとしての性能はもちろん、移動経路や水深などを記録できるフィールドセンサーシステムを搭載。

シャッターを押す0.5秒前から秒間10コマの連写を撮ることで、決定的瞬間を逃さないプロキャプチャーモードなどの機能も搭載している本格的な水中カメラです!

続いて2つ目はRICOH WG-6です。

2019年4月19日発売。

前述のTG-6にも劣らない性能を持つ水中カメラでこちらも防水、防塵、耐衝撃。

更にはレンズの周りに配置された光量調整可能な6灯のリングライトによって暗い水中でも被写体全体を照らしたり、部分点灯で立体感を作り出すことも可能となっており、使い勝手のいいカメラとなっています!

そして3つ目はFUJIFILM Fine Pix XP140です。

2019年3月20日発売。初心者にも手の出しやすい価格で防水、防塵、耐衝撃などの基本的な性能を搭載。

更に「瞳AF」を搭載しており、撮影対象の人の瞳を自動で検出してピントを合わせてくれるんです!

エントリーモデルとしても非常に良い仕上がりのカメラとなっています。

GoProのカメラの特徴

GoProは『アクションカメラ』というジャンルのカメラです。

アクションカメラとは様々なスポーツやアクティビティを撮影するのに特化したカメラで、小型•軽量で衝撃にも強いカメラです。

そんなアクションカメラの中でも世界No.1のシェアを誇るのがGoProです!

今回の記事ではそんなGoProの中でも2019年10月25日発売の最新機種 GoPro HERO 8について、特に水中での撮影機能に着目して解説していきたいと思います。

《水中カメラとGoPro の違いは?》

GoPro HERO 8

OLYMPUS TG-6

RICOH WG-6

FUJIFILM XP140

有効画素数

1200万画素

1200万画素

2000万画素

1635万画素

レンズ

35mm判換算

非公表

狭角、リニア、

広角、Super View

25mm~100mm

F2.0-4.9

28mm~140mm

F3.5-5.5

28mm-140mm

F3.9-4.9

ズーム機能

(MAX値はデジタル併用)

×

光学4倍

MAX 8倍

光学5倍

MAX 40.5倍

光学5倍

MAX 10倍

4K動画

60fps

30fps

30fps

15fps

HDR撮影

最高ISO感度

6400

12800

12800

6400

最短撮影距離

非公表

1cm

水中顕微鏡モード時

1cm

1cmマクロモード時

9cm

RAW撮影

×

×

サイズ(mm)

重量

66.3×48.6×28.4

126g

113×66×32.4

253g

118.2×65.5×33.1

246g

109.6×71×27.8

207.4g

防水機能

10m

15m

20m

25m

価格(税別)

¥50,800

¥58,300

¥52,500

¥22,480

ここからは上の表を見ながらそれぞれのカメラの特徴について1つずつ解説していきたいと思います。

撮影機能

まずは撮影機能について見ていきましょう。

GoPro HERO 8は4K60fpsの動画撮影に対応しています!

他の3機種も4K動画撮影に対応していますが、60fpsに対応しているのはGoProだけ!

水中を泳ぐ魚たちは時に素早い動きも見せてくれます。

そんな時60fps対応のGoProなら素早い動きを滑らかな映像で記録することができるのです!

しかし、GoPro HERO 8にも弱点があります…それは水中においてはズームができないことです。

対する水中カメラ3機種は全てズーム機能を搭載しています!

中でもRICOH WG-6はなんと最大40.5倍のズーム機能を搭載!

近くに寄って撮影したいけど、近づいたら逃げてしまう魚たち…そんな時も40.5倍ものズームがあれば魚に逃げられることなく遠くからでもしっかり映像を残すことができるんです!

更にRICOH WG-6は2000万画素のセンサーを搭載しており、より細密な写真や動画の撮影が可能になっているのです!

次に気になるのはレンズの明るさではないでしょうか?

GoPro HERO 8はレンズの開放F値が非公表となっています。(F2.8程度と言われています)

水中カメラ3機種の中でも特に明るいレンズを搭載しているのは開放F値2.0(25mm時)のOLYMPUS Tough TG-6です!

GoProよりもさらに1段明るいレンズを採用しており、光の届きにくい水中でもしっかり明るく撮影できるようになっています!

そして水中にはとても小さな生き物もたくさんいます。

小さい生き物にはなるべく近寄って大きく写したい!

そんな時に気になるのが最短撮影距離です。

最短撮影距離とは、ピントが合う範囲でのカメラと被写体の最短距離のことで、この最短撮影距離が短ければより被写体に近寄って大きく写真や動画を撮影することが可能なのです。

GoProは最短撮影距離非公表となっています。

水中カメラ3機種では、OLYMPUS Tough TG-6(水中顕微鏡モード時)とRICOH WG-6(1cmマクロモード時)がなんと最短撮影距離1cm!

被写体にレンズが当たる寸前まで近寄っての撮影が可能となっており、珊瑚の中の小さい生き物に限界まで近づいて撮影することが可能となっているんです!

サイズ、重量、使い勝手

水中を泳ぎながら撮影するのなら、大きすぎるカメラや重すぎるカメラは使いづらいですよね。

今回比較した4つのカメラは全て軽量•コンパクトなのですが、やはりGoPro HERO 8の軽さ•小ささが際立っています。

アクションカメラの性質上、ヘルメットなどに装着しての撮影もこなせるようにとても小さく、かつ軽量に作られているのに、4K動画に対応していたり、防水機能があります。

ですが、使い勝手の方は水中カメラに軍配が上がります。

その名の通り水中での撮影を目的として作られたカメラなので、水中での使い勝手のよさはGoProの上回ります。

GoProの撮影モードの変更や撮影設定の変更は全て背面のタッチパネル、または音声によって行います。

しかし、手袋をして潜っている水中で撮影設定を変更したりするのは至難の技です…

結局陸地で設定した設定で撮影を最後まで行うことがほとんどになってしまうでしょう。

対して、水中カメラは物理的なダイヤルやボタンがあることで本体サイズや重量は大きくなってしまっています。

しかし、水中で撮影設定を変更したり、動画モードから写真モードに切り替えたりといった操作がとてもしやすくなっています!

また、水中では本体の持ちやすさも重要です。

GoProはその小ささも相まって本体のみで手持ち撮影することは難しく、手持ちグリップ等のアクセサリーが必要になってしまいます。

しかし、水中カメラの3機種はどれもウェットスーツ等を着て、手袋をしていても本体を直接手で持っての撮影がしやすい形になっているのです!

防水機能

水中撮影において最も気になるのがこの防水機能ではないでしょうか。

カメラは安い買い物ではありません。

万が一水が侵入して壊れてしまった!

なんてことになったらせっかくの楽しいダイビングやシュノーケリングもテンションが下がっちゃいますよね。

今回ご紹介しているカメラはどれも防水機能があるものばかりですが、中でもFUJIFILM Fine Pix XP140はなんと本体のみで25mの防水機能があるんです!

25mの防水があればシュノーケリングはもちろん、体験ダイビング(水深12mまで)やオープン•ウォーター•ダイバーの資格保持者(水深18mまで)のダイビングでも本体のみの防水機能で使えちゃうんです!

しかし、他のカメラも負けていません。

OLYMPUS Tough TG-6は別売りの防水プロテクター(¥36,300)を使えばなんと水深45mまでOKの防水性能を手に入れることができるのです!

これはオープン•ウォーター•ダイバーの上のアドバンスド•オープンウィーター•ダイバー(水深40mまで)のダイビングでも使えてしまうんです!

ダイバー御用達というのも納得ですね!

更に上をいくのがGoPro HERO 8です。

なんと別売りの保護ハウジング(¥6,100)を使うことで水深60mまでOKな防水性能を手に入れられます!

買うのとレンタルではどっちがお得?

これまで紹介してきた水中カメラやGoPro。

なかなかすぐに手が出るお値段ではないですよね。

もし買って失敗したら…なんて考えてしまって、一歩が踏み出せない。

そんな方にオススメなのがカメラのレンタルです!

まずレンタルして性能や使い勝手を試して、気に入ったら購入。ということも可能です!

もちろん最初からガンガン使って使って使いまくるぞー!

という方は最初から購入された方が安く上がると思います。

ですが、まずはちょっと使ってみたい。

という方にはレンタルがオススメです!

今回ご紹介したカメラですと、3泊4日のレンタルで

RICOH WG-6

¥3,980(Rentio調べ)、

FUJIFILM Fine Pix XP140

¥4,280(Rentio調べ)、

OLYMPUS Tough TG-6

¥6,980(Rentio調べ)、

GoPro HERO 8

¥9,980(Rentio調べ)

と気軽にお試しできます!

ぜひ購入前に一度レンタルで試してみてはいかがでしょうか?

水中カメラとGoPro比較まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は、これから水中カメラの購入を考えている初心者の方に向けて今年発売の水中カメラ3機種と今話題沸騰中のGoPro HERO 8の比較と解説をしてきました。

それぞれに特徴があり、使う場面や撮りたい映像によって最適なカメラは変わってきます。

ご自分の用途や予算に合わせて、最適なカメラを選んでぜひ楽しい海の思い出を残してください!