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【2020最新】iPadでQRコードを簡単に読み取る方法と対処法を解説

iPadをお持ちのみなさん、QRコードはよく使いますか?

QRコードがあれば、Webアドレスを入力したり覚えたりしなくても、Webサイトにすばやくアクセスできますよね。

今回は、そんなQRコードを簡単にiPadで読み取る方法について解説いたします。

Contents

iPadでQRコードを読み取る方法とは?

iPadでアプリを使わずとも簡単にQRコードを読み込むことが出来るのをご存じでしたか?

実はとってもシンプルな方法があるんです。

こちらの手順にそってiPadを操作すると、ものの数秒でWebサイトにアクセスすることができます。

  1. ホーム画面、コントロールセンター、またはロック画面からカメラAppを開きます。

  2. バックカメラを選択します。

  3. QRコードがカメラAppのファインダーに収まるようにデバイスを支えます。

  4. このとき間違ってシャッターを切らないようにしてください。

  5. デバイスで QRコードが認識されると、通知が表示されます。

  6. 通知をタップすると、QRコードに関連付けられているリンクが開きます。

また、もう1つ「コントロールセンターからQRコードリーダーを開く」という方法もあります。

  1. コントロールセンターを開きます。

  2. QRコードリーダーをタップしてからiPadをコードに向けます。

  3. コードが画面内に収まるように位置を合わせ、1〜2秒待ちます。

  4. コードが認識されると、自動的にリンク先のページがiPad上に表示されます。

QRコードアイコンがない場合の対処法

コントロールセンターを開いてもQRコードのアイコンが見当たらない場合、ご自身の操作で追加することもできます。

非常に簡単に追加できるので、是非下記を参考に試してみてください。

コントロールセンターのカスタマイズ

「設定」>「コントロールセンター」>「コントロールをカスタマイズ」と選択します。

「QRコードリーダー」の横にある挿入ボタン (+)をタップします。

こちらの作業が完了したら、iPadの画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを出してみてください。

QRコードアイコンが追加されているはずです。

アプリを使ってQRコードを読み込む

App Storeには、様々なQRコード読み込みアプリが存在しています。

元々はiPhoneやiPadの標準アプリでQRコードを読み込む手段がなかったがために作られたものばかりでしたが、最近は別の用途と組み合わせたアプリがたくさん作られています。

上記でご紹介した2通りの方法では、現在のところQRコードのスクリーンショットを読み込むことはできません。

つまり、iPad標準アプリの中ではQRコードのスクショを読み込む手段がないということです。

そこで、スクショから読み込みたい場合は他社製のアプリを使う必要があります。

QRコード読み込みおすすめアプリ3選

おすすめのQRコード読み込みアプリを3つご紹介いたします。

以下の3つとも、カメラ読み込み・スクショ(画像)読み込み両方に対応しております。

LINE

日本人であれば誰もが利用しているであろうLINEです。

実はLINEの中からQRコードも読み込むことができるのです。

LINEの友達追加でオーソドックスなQRコード読み込みシステムの画面ですが、

実はあれLINEのQRコードだけでなく全てのQRコードを読み込むことができるんです。

追加でアプリをインストールするより、今あるものを有効活用したい!と考えている方には是非おすすめです。

ダウンロードはこちら

LINE

QRコードリーダー・バーコードリーダー アイコニット

こちらはApp Storeでダントツ大人気のQRコード読み込みアプリです。

なぜこんなに人気なのかと言うと、全国で使えるお得なクーポンをアプリ内で配信しているからです。

QRコード読み込みアプリなのにクーポン…斬新な考えですよね。

また、

QRコードを読み込むだけで楽天ポイント1日1ポイントをゲットできてしまうと言うメリットもあります。

QRコードだけでなく、バーコードの読み込みも可能なので、その商品の値段やレビュー、食べ物であればカロリーも読み込むことが出来てしまいます!

非常にお得なアプリです。

ダウンロードはこちら

QRコードリーダー・バーコードリーダー アイコニット

QRコードリーダー for iPhone

こちらはシンプルなQRコードリーダーで、余計な機能は欲しくない!

シンプルに使いたい!と言う方におすすめです。

「for iPhone」と表示されていますが、もちろんiPadからもダウンロード可能です。

また、読み取ったQRコードは履歴に残りますので、後から見直すことも可能です。

ダウンロードはこちら

QRコードリーダー for iPhone

まとめ

iPadでQRコードを簡単に読み取る方法と対処法、いかがでしたか?

どれもとっても簡単にQRコードが読み込めて、便利な時代になりましたよね。

他社製のアプリにはメインの目的以外にも様々な使用用途があったりと、面白い発見もあるので一度ダウンロードしてそれぞれ使ってみてください。

どれも無料のアプリなので、非常におすすめです。